2021 金ヶ崎、錦秋湖マラソンは開催中止。北上マラソンは4年ぶりの開催なるか…

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大会が無いと走るモチベーションも上がらない





例年であれば春のマラソン大会のエントリーも済ませ、春にむけて練習に励んでいる頃です。

ほとんどの春のマラソン大会が中止になり、日々の練習モチベーションもが上がらない人も多いはず。

北上マラソンは3年連続で中止になっていましたから、もはやオリンピックと同じ前回大会は4年前になります。

開催の方向で動いているようなので、エントリーは県民に限定してでも開催して欲しいものです。

そんな中でも雪降る中、黙々と走っている人を毎日のように見かけます。見かけるたびに自分も練習しないとなーと焦ります。

 



雪上で走ると滑って、脚を痛める原因だという人がいます。

本当にそうでしょうか?

①身体の真下で接地できていないから滑ります。

 身体より前で接地すると前腿でブレーキをかけながら走る事になります。接地した脚より重心が
後ろに残っているので滑れば当然、尻餅つくように後ろに転びます。


②接地と同時に反発をもらえていない、つまり足関節で無駄に蹴ろうとするから滑ります。
 足首で無駄に蹴っている人は、地面からの床反力を逃がしています。


雪上や土トラックなど滑りやすいところでこそ、正しい接地を身に付けられますよ!

 

 

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